AVG7.5は2007年4月17日配布のプログラムバージョン 7.5.464 から日本語対応になりました。
このAVGのプログラムバージョンは、自動アップデートでインストールされますが、自動的に日本語表示に変わるわけではありません。
AVG 7.5 を日本語表示でお使いになる場合は、再インストール(上書き)が必要です。
以下の手順で再セットアップを実行してください。
Grisoftのホームページから最新の「AVG 7.5 for Windows」(avg75f_464a995.exe 以降)をダウンロードします。管理者権限(Administrator)でPCにログインします。avg75f_xxxaxxx.exe (avg75f_464a995.exe以降)を実行します。インストーラのWelcome!画面(ようこそ!)の言語選択コンボボックスで「Japanese」を選択し、「次へ」をクリックします。(ライセンス契約に同意する)コンポーネントの追加または削除を選択し「次へ」をクリックします。AVGのパーソナライズ画面では、(上書きの場合)なにも変更せず「次へ」をクリックします。インストール先フォルダ画面で「次へ」をクリックする。インストール時の言語が日本語場合、コンポーネントの選択画面で「追加でインストールした言語」がチェックされている必要はありません。そのまま「次へ」をクリックします。
※インストーラでJapaneseを選択した場合言語オプションの中に日本語は表示されません。EnglishとJapaneseがインストールされます。。
※インストーラでJapanese以外を選択した場合、「Additional installed languages」オプションを付け、言語オプションでJapaneseのチェックを付けてくださいそれ以降の画面では、なにも変更せず「次へ」をクリックします。インストールの概要画面で「続行」をクリックする。⇒インストールが始まります。インストールが完了しました画面で「OK」をクリックします。
※avg75f_464a995.exe以前のプログラムバージョンがインストールされている場合リセットが必要な場合があります。
※Virus Baseが古いものに書き換えられることがあるのでUpdateを行ってください。使用するWindowsのアカウントがインストール作業のものと異なる場合には、そのユーザでログオンしなおします。各ユーザの環境でAVG Contorol Centerを起動すします。
>左ペインの「Lanuage Selection」をクリックし「Japanese」を選択して「OK」をクリックします。
※お使いのAVG7.5製品の種類によって多少画面等の違いがあるかもしれませんが、インストーラ画面でJapaneseを選択し、「次へ」のみクリックすれば、上書きインストールが完了します。
ネットワークバージョンでは、AVG-Admin(7.5.462以降)のS-ToolをAdvanced modeで実行し、SetupタブのSetup languageをJapaneseにして、リモートのAVGを再インストールしてください。
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